2017/04/10 19:29

ワタクシ、ハドマジ製作部長は週末に某ライブハウスで音響の仕事をしている。昨日そこで乱闘事件が勃発した。

年に何度か起こるのであるが、立場上毎回止めに入る。

昨日のはけっこうしつこかったのでええ加減こっちも切れてしまい、「外でやってくださいねー」と丁寧に送り出しておいた。どっちが勝ったのかはまた聞いてみよう。

こういう話をするとコンプライアンス的にどーなのというご指摘を受けることがあるが、知ったこっちゃありません。そういえば以前好きな人に、手を出したら全部こっちが悪くなるとたしなめられたことがあった。そんなふうに考えたこともなかったので育ちの悪さがバレたかと思い、気恥ずかしい思いをしたのを覚えている。こりゃーふられるなと思ったもんだ。

昔の人はそういう話をネタにしとるのに。

爆笑ですよ。金村氏の話に興味ある人はユーチューブで「パリーグ残酷物語」と検索してみてください。
話を戻す。昔からケンカはダメ、手を上げたらダメというのは言われてきたことだが、ナゼなのかという質問に納得のいく返事が返ってきたことはない。
誤解がないように言っておくが、僕は基本的に全く暴力的な人間ではない。いつも心に正義のマントをなびかせている。
それ故にコンプライアンス、法令遵守などやりたい人がやればいいんじゃないのというスタンスである。
法が守るのは正義ではなく秩序だということは皆知ってる。一部の人の為の秩序より手の届く範囲の人達の為の正義を行いたい。
これを読んでいろいろ意見のある人もいるだろうが、このブログのいいとこはコメントができない。いいねもできない。炎上がない。まあ炎上したところで無視するだけだが、まあ落ち着いてくれ。
バカにはバカの解決の仕方があって、ケンカもそのひとつ。刃物出すわけじゃないんやから。
昨日も当事者の彼女が皆に謝っていたが、皆は、まあ酒でも飲みんかと落ち着いたもんだった。というかケンカは無視だった。やっぱここの奴らは信用できるなと思った。

眉をひそめているそこのアナタ、レッツダチ公読めばいい。
「タイマンはったらダチじゃ!」