2019/01/01 13:16

あけましておめでとうございます

昨年はモサドに拘束されておりほぼ動けなかった製作部ですが、年末からの風邪を持ち越し出足不調であります。まあここ数年、体調なんか良い時の方が少ないんでこれでいいのだ。今年は新部門「ハドマジレザー(仮)」...

2018/04/23 16:02

こんな夜にお前に乗れないなんて

夏子は朝から憂鬱だった。18歳の誕生日に彼氏のタカシとお揃いで入れたタトゥーが昨日の夜に母親に見つかった。いつものように文句が飛んでくると思った瞬間、母は顔を覆って泣き出した。父と離婚してから母が泣...

2018/04/10 12:20

火のように朽ちてゆきたい 火のように果ててゆきたい

林直人という人の事を知ったのはほんの数年前だった。もちろんINUは昔に聴いてたし、アウシュビッツというバンドも聴いた事はなくても知ってはいた。しかし、林直人という個人の事は全く知らなかった。林氏の事...

2018/03/12 11:53

持たない者にはコインを手渡す

気が付けばそれなりの歳になり、若いつもりがアチコチ痛み出し、ため息が多くなる。とは言え、仕事柄若者と話す機会も多く、そこまで年の差を感じる事もなかったが、先日24歳の若者と話した時に初めてジェネレー...

2018/01/18 12:40

男前の殺し屋は安い香水の匂ひがした

戌年が始まって半月が過ぎた。「リバプールにいるだけでビートルズを感じるように」、戌年というのを思い出すだけで少しテンションが上がる。そう、僕は犬が好きである。物心ついてからウチに犬がいなかったことは...

2018/01/01 02:48

新年のご挨拶

皆様明けましておめでとうございます。昨年はご愛顧いただきまして感謝しております。年末の挨拶忘れてたと思ったら社長がしてくれてました。サスガ社長!去年はほんまにいろんなことがありまして。楽しいことも...

2017/12/31 18:19

2017年

本年も1年ありがとうございました。注文分で越年のオーダーを残したままで本当に申し訳ありません。年明け早々にはDELIできるように致します。2018年もハドマジを宜しくお願い致します!!

2017/11/30 13:26

ぎっちょの目玉をヘソにつめ 耳の穴にちぎった出ベソ

もー、うっとうしいなーハルマフジ問題。昼メシ食うてる時にどうでもええことをダラダラ毎日やりやがって…。日本人の暴力に対するアレルギーはやっぱり世界屈指ですな。だからこんなに暮らしやすいんやろうけど...

2017/11/28 02:06

イッツ・オーライ・フォー・ヒム・トゥー・ファック・マイ・アス

僕はインディアンが好きだ。もう何年も前にインディアンというのは差別用語だからネイティブアメリカンと呼ばなければイケナイというのを聞いた。しかし、それから数年して、インディアンの人達はネイティブアメ...

2017/11/02 11:29

虚勢は張るが去勢はされない

昨日寝る前にこの試合見たらジェロム・レ・バンナとド突き合いする夢見た。ボロ負けして目が覚めた時に、自分は愚地独歩と同じレベルで戦いを理解してると思った。やっぱ新日本よりノアの方が試合はおもろいなー...

2017/10/28 02:14

もしも僕にひとつだけ綺麗なものがあるならば あなたにそっと差し出してそのまま死んでもいい

今まで生きてきて諸先輩方に教わってきたことは、何事も必死のパッチでやれという事。 だからなのか、頑張っている人が好きである。考えて考えてワケがわからなくなってしまう人がとても好いたらしい。先日、KとH...

2017/10/19 02:35

晴れた午後にだけ咲くワスレナグサを もう二度と会えない君の為に今も枯らしてはいないさ

いい映画やマンガや小説などにはすばらしいワンシーンがある。うーんと思いながら観ていても、そのワンシーンで全てがアリになったりする。そしてそういうワンシーンはいつまでも忘れない。赫い髪の女という映画...

2017/09/25 11:20

お前を蝋人形にしてやろうか

先に断っておくが、僕は元来楽しいことが好きである。モメ事は嫌いだし、飲みに行っても楽しい話しかしたくない。本当に朗らかに生きたい人間である。しかしながらアホが多すぎる。何でそんな事言うかねって事を...

2017/09/14 12:59

ビッグトランペットショーティーはこの町が嫌いなんだ あなたをまた思い出すから

大阪出張行ってまいりました。かなり久々のアメリカ村は平日でも人だらけでうっとおしかった。思えば事件遭遇率も異様に高い街(自分調べ)。とあるタトゥーアーティストに会いに行ってきたんですがやってみます!...

2017/09/12 19:53

どうなってんだ? これ どうなってんだ?

「二郎は鮨の夢を見る」というドキュメンタリー映画を見た。小野二郎という御年85(撮影当時)の鮨職人を追ったもので、職人として生きてきた二郎のいろんな名言が出てきて非常に興味深く見させていただいた。元々ド...